羊毛フェルを使って作るパクパク人形を

さらにアートレベルまで持っていこうと頑張ってみた!!

それが、かなり手こずっていて、

羊毛フェルトの作家さんの作品と比べると


ネタにもできないわけで

当たり前です・・・


すぐにできるようになると

思った自分が愚かすぎました


とはいえ、奥が深く、マニアックな性質を持つ

人間にとってはハマると抜け出せない世界かもしれません


それは、形を取れても

ダメで、心が入らないと全然魅力が出ないんです

作ろうとしている動物がどんな子で、自分の心にはどう映るのか

その命を感じないとできないとわかりました。


ただ、それって腹話術自体も同じ。


愛猫の毛を使うときは

もともと綺麗な部分だけ使います。さらに洗剤で洗って、熱湯消毒します。

熱湯はNG説もありますが、子供が触る時に実際の羊毛よりも

綺麗にしていないと、衛生面での不安が夢をなくすから。


さらに日光に当てて干します。


チンチラの毛は黒が人間の毛のように見えるので

子供の手に渡るものには使わないことにしました。

使うのは1匹の羊のような細い毛を持つエキゾチックの毛だけ。


ヒゲをよく見ると一本、一本の色や太さが違う


これを創造された神さまの細やかさ

芸術なんて人が使う言葉じゃなくて

神さまの真似事にすぎない感じがします



腹話術を伝える会

生涯学習用限定のHPを作成しました 2017年座間市「生涯学習 あすなろ大学」での公演をきっかけにスタート!  作る!遊ぶ!学ぶ!演る! 年齢を重ねるごとに、ワクワク、ドキドキする活動を目指しています 恒例イベントとして アースキャラバン東京・ワークショップ 藤沢市「ときめきフェスティバル」 寒川町「古本市」などに加え 公共施設でのボランティア活動企画中! 参加メンバー募集中

0コメント

  • 1000 / 1000