上級の腹話術を学ぶ!

今回は演技を学んでみましょう

術者は人形の人格を演じますが、同時に自分自身のキャラも演じます。

どちらが優先かというと、

人形に本音の自分の感情移入と言葉を言わせて

むしろ、自分自身が「自分」というキャラを演じています。


動画の術者の表情をみましょう。

視線、人形と違います。ほんのすこしですが、顔を見合わせる時も

ズレをわざと入れています。

そうすることで、別人格であることが明らか・・・と錯覚させるからです。


★人形に長いセリフを言わせるとき

自分の表情が固まりやすいです。私もできていません。

すこしの演技で良いので、視線をそらす、表情を変える、あいづちを打つ・・

話をしているのも自分ですが、聞いているのも自分!!それを演じること


●自分が長いセリフを言うとき

今度は人形が固まりやすいです。上記と同じような変化を

人形にもさせ、主役は人形なので、さらに大きなリアクションも入れる


さて、こんなことを自分もちゃんと意識して

次の動画を撮ってみます



腹話術を伝える会

生涯学習用限定のHPを作成しました 2017年座間市「生涯学習 あすなろ大学」での公演をきっかけにスタート!  作る!遊ぶ!学ぶ!演る! 年齢を重ねるごとに、ワクワク、ドキドキする活動を目指しています 恒例イベントとして アースキャラバン東京・ワークショップ 藤沢市「ときめきフェスティバル」 寒川町「古本市」などに加え 公共施設でのボランティア活動企画中! 参加メンバー募集中

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