今回は演技を学んでみましょう
術者は人形の人格を演じますが、同時に自分自身のキャラも演じます。
どちらが優先かというと、
人形に本音の自分の感情移入と言葉を言わせて
むしろ、自分自身が「自分」というキャラを演じています。
動画の術者の表情をみましょう。
視線、人形と違います。ほんのすこしですが、顔を見合わせる時も
ズレをわざと入れています。
そうすることで、別人格であることが明らか・・・と錯覚させるからです。
★人形に長いセリフを言わせるとき
自分の表情が固まりやすいです。私もできていません。
すこしの演技で良いので、視線をそらす、表情を変える、あいづちを打つ・・
話をしているのも自分ですが、聞いているのも自分!!それを演じること
●自分が長いセリフを言うとき
今度は人形が固まりやすいです。上記と同じような変化を
人形にもさせ、主役は人形なので、さらに大きなリアクションも入れる
さて、こんなことを自分もちゃんと意識して
次の動画を撮ってみます
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