数年前の私はものすごく暗かったのです
引きこもっていたとかではなくて、たくさんの人と食事もしたし、遊び時間もとっていましたが、ゲラゲラと心から笑うことがない生活
時間の隙間があればがあれば仕事をしなくちゃいけないんだ!と
誰に言われたわけでもないのに、自分を追い立てていました
・・・で、手放したんです、それを!
きっかけの一つに職場の有線からふなっしーの歌声が聞こえてきました
「誰にも相手にされなくても自分の道を進めなっし!」とね
(ロックだ!!)
でも、最初はひどい歌だったので、有線が壊れたのかと思って
音響機器のある場所に点検に行きました
テレビを全く観ない生活だったので、「ふなっしー」とやらを
動画で見続けるうち、彼の人格の高尚さと世の中の儚さにゲラゲラが止まらなくなり・・
ふなっしーは絶好調の時に名誉もお金も人気も一時的にすぎないと断言していて、何も持たない自分がどう生きるか、人を喜ばせることができるかを模索しながら頑張っていましたねー
特に、最も弱い立場の人に対していつも視線が向けられていました
今でもゲラゲラ笑いたいです!
笑っていますがね
みんなとゲラゲラ笑う瞬間はサイコー
で、今日も感動を心が求めています
新聞を読んだり、ニュースを聞いたりする中に
面白いことを探すクセがついているんですよ
腹話術に限らず、エンターテイメントに限らず
言葉ってのは
自分が見つけたワクワクの共有だから、そもそも「福音」=良いお知らせ
神さまがそうされたと思います!
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